HISTORY

80年の歩み

横浜とともに歩んだ、これまでの足あと。

1947年の創立から現在まで、横浜市信用保証協会は地域の中小企業の皆さまとともに歩んできました。
時代とともに変わる経済環境や企業の課題に向き合いながら、支援のかたちも少しずつ広げてきました。
ここでは、80年の歩みを振り返ります。

FROM 70 TO 80

70周年から80周年へ

新しい時代を歩んだ10年。

70周年を迎えた2017年から、
80周年へ向かう10年間。新型コロナウイルス感染症による大きな社会変化への対応をはじめ、
デジタル化、経営支援、事業承継、創業支援、地域貢献など、協会の取組も大きく広がりました。
ここでは、現在の横浜市信用保証協会につながるこの10年を振り返ります。

2017

創立70周年

横浜市信用保証協会は創立70周年を迎えました。ここから、80周年へ向けた新たな10年が始まります。
2019

若い世代へ、学びの機会を

横浜市立大学で初めての出張講義を実施。中小企業の資金調達や信用保証協会の役割を伝えるとともに、学生の起業マインドの育成につなげる取組が始まりました。
2020

コロナ禍の中小企業を支える

新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面しました。協会では休日相談窓口の開設や審査体制の強化などを行い、資金繰り支援に全力で対応。令和2年度の保証承諾額は、協会70余年の歴史で過去最大となりました。
2021

ハマ福が仲間入り

2021年3月1日、ヨコハマのふくろう「ハマ福」がイメージキャラクターに就任。より身近で親しみやすい信用保証協会を目指す、新たな広報の顔となりました。
2021

コロナ後を見据えた伴走支援へ

新型コロナの影響を受けた中小企業に対し、資金繰りだけでなく、その後の経営改善まで見据えた伴走型の支援が進められました。
2021 − 2024

手続きのデジタル化を推進

2021年には信用保証書の電子化を開始。さらに2024年には、横浜銀行との保証申込手続きの電子化もスタートしました。金融機関や中小企業・小規模事業者の利便性向上と、よりスピーディーな資金調達につながる取組が進んでいます。
2023

地域でつなぐ、事業承継支援

横浜信用金庫、日本政策金融公庫と事業承継支援に関する覚書を締結。情報共有や事業者同士の橋渡しなど、関係機関が連携して円滑な事業承継を支える体制を強化しました。
2024

「ハマ福賞」を創設

横浜ビジネスグランプリに「ハマ福賞」を新設。横浜で新しいビジネスに挑戦する起業家やスタートアップを、広報活動も含めて応援する新たな取組が始まりました。
2024

脱炭素への取組を進める

持続可能な社会の実現に向けて、脱炭素やSDGsに関する取組を推進。協会自身の環境配慮に加え、地域や企業とともに未来につながる活動を進めています。
2025

本所・支所から、本店・支店へ

2025年4月1日から、本所を「本店」、北部・西部・南部支所をそれぞれ「新横浜支店」「横浜駅前支店」「上大岡支店」へ呼称変更しました。
2026

次世代とのつながりをさらに広げる

横浜市立大学での出張講義は8回目を迎え、300名を超える学生が受講。信用保証協会の役割や中小企業支援について伝える取組を継続しています。
2027

創立80周年

横浜の中小企業とともに歩み続けて80年。これまでの歩みを次の時代へつなぎ、100周年、そしてその先の未来へ向けた新たな一歩を踏み出します。

OUR HISTORY

70周年までの歩み

支援のかたちを広げてきた70年。

現在の横浜市信用保証協会につながる歩みは、1947年から始まりました。
ここからは、創立から70周年までの主な出来事を振り返ります。

基盤を築き、地域へ広がる

協会が生まれ、横浜市内へ支援の拠点を広げていった時代。

1947-1979
1947年 社団法人 横浜信用保証協会 設立認可・業務開始 日本勧業銀行横浜支店2階で業務を開始。協会の歩みがここから始まります。
1954年 横浜市信用保証協会 設立認可 信用保証協会法の施行を経て、横浜市信用保証協会として設立認可。
1965年 鶴見支所を開設 鶴見区に支所を設置し、市内での支援体制を広げていきます。
1966〜1972年 市内各地へ支援網を拡大 南、保土ケ谷、神奈川に連絡所を設置。地域により近い場所で支援できる体制を整えていきました。
1977〜1979年 支所体制を整備 西部支所を設置し、南連絡所を南部支所へ昇格。市内の支援体制をさらに整えていきました。

時代に合わせ、仕組みを進化

業務のデジタル化や新しい保証制度など、支援の仕組みそのものが進化していった時代。

1988-2007
1988〜1989年 業務のデジタル化が進展 管理システムを自社導入し、金融機関との保証データのオンライン伝送を開始しました。
1996年 本所を山下町へ移転 本所を中区山下町へ移転し、分室を統合しました。
1997年 創立50周年 創立から半世紀の節目を迎えます。
1998年 中小企業金融安定化保証制度を創設 経済環境の変化に対応する新たな保証制度を創設しました。
2002年 売掛債権担保融資保証制度を創設 中小企業の資金調達を支える新たな保証制度を創設しました。
2003年 資金繰り円滑化借換保証制度を創設 資金繰りの円滑化を支える新たな借換保証制度を創設しました。
2007年 責任共有制度を導入 金融機関と信用保証協会が適切に責任を共有する新たな制度が導入されました。

支援を深め、次の時代へ

大きな経済・社会環境の変化に対応しながら、経営支援へと取組を広げていった時代。

2008-2017
2008〜2011年 大きな危機に対応 緊急保証制度の開始、東日本大震災復興緊急保証制度の創設など、厳しい経済・社会環境の中で中小企業を支援しました。
2013〜2014年 経営支援をさらに強化 保証制度の拡充に加え、外部専門家派遣や経営改善計画策定支援など、支援の幅をさらに広げました。
2017年 創立70周年 創立70周年を迎え、次の10年へ。